「冬のうっかり日焼け」を防ぐため奮闘中!
皆さん、こんばんは🌟
今日は自戒も込めて、私が目論んでいる「冬の美白大作戦(※美白ケア)」について書いていこうと思います。
夏に比べて、冬はUV対策が手薄になりがち…
冬は夏よりも紫外線が少ないのよね?対策する意味はあるの?
このようにお考えの方はぜひ最後までご覧ください✨
紫外線は地上に届く太陽光線の一種のことで、光線の波長が短く、短いほど身体への影響力が強くなります。
波長の短さはUV-C波(紫外線C波)、UV-B波(紫外線B波)、UV-A波(紫外線A波)の順で短くなり、UV-C波(紫外線C波)はオゾン層に阻まれ、地上には届きません。
UV-A波(紫外線A波) | UV-B波(紫外線B波) | UV-C波(紫外線C波) |
いわゆる生活紫外線。 雲や窓ガラスも通過して肌の奥深く真皮にまで届き、シミ、しわ、たるみなどを引き起こす原因になります。 |
いわゆるレジャー紫外線。 肌表面に強く作用して、日やけだけではなく、シミ、ソバカス、乾燥の原因にもなります。 |
オゾン層などの大気層が防ぎ、地上には届きません。 |
SPF | PA |
UV-Bを防ぐ効果を表す数値です。 数値は、肌が赤くなる炎症を防ぐ効果の高さを示しています。 最大値は50+。 |
UV-Aを防ぐ効果を表す目安です。 +の数は、肌の黒化や弾力低下を防ぐ高さを示しています。最大値は++++。 |
紫外線情報|サンメディック|資生堂 より引用
では次に年間の紫外線量を見ていきましょう。
気象庁| 日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ
このデータによると東京で紫外線量が最も低い12月と最も高い7月では3倍以上の差が!
確かに紫外線量のみを見ると冬の方が日焼けし辛いですが、UV-A波(生活紫外線)は日々蓄積していきます。
これがいわゆる「冬のうっかり日焼け」につながります😱
ここからは私が日々行っている冬のUV対策についてご紹介していきます☀️
ロサブランやサンバリアなどの有名ブランドは春〜夏のシーズン前に売り切れることが多いので、比較的需要が減る今のうちに購入すると色や柄が選べてお勧めです♪
イグニス イオ
アロマティカル ボディ UV SPF30 PA++
こちらの日焼け止めはSPF30 PA++と比較的値が低め。
ですが、個人的に冬の日常生活ではこれくらいの値で十分だと思って使用しています。
そして何と言っても香りが良い!!!
グリーン、シトラス、ローズの3種類の香りがありますが、私は夏はシトラス、冬はローズと使い分けています♪
ご褒美感覚でUV対策まで出来る日焼け止めとして、私の中でのブームになりつつあります☺️
コスパの関係で普段は市販の日焼け止めを使うこともありますが、こちらの日焼け止めは別格です💖
①〜④までは外的なケアですが、内的なアプローチも大切だと思っています。
よく「身体は自分の食べたもので出来ている」という言葉を聞きますよね。
美白に大切な要素はビタミンC、ビタミンA、ビタミンEなど。
冬は特に下記の食材を意識的に献立に取り入れることを心がけています。
・トマト(リコピンが豊富)
・赤、黄ピーマン、ブロッコリー、みかん(ビタミンC)
・レバー、チーズ(ビタミンA)
・ピーナッツやアーモンド(ビタミンE)
食材から摂取するのが難しい時はビタミン剤やトマトジュースなどを摂取するのもお手軽でお勧めです♪
冬は夏に比べてUV対策が手薄になり、うっかり日焼けをしやすい時期。
ただ、この時期にUV対策・美白ケアをすることこそ、美白になる近道だと考えているので、引き続きケアを頑張りたいと思います♪
ぜひ皆様もお勧めのUV対策や美白ケアなどありましたらアドバイスください🙇♀️
今日もお読みいただきありがとうございました💕
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